プログラミングの学習サイトはUdemyで決まり!独学者はUdemyで学習すべし!【スクールなんて通う必要なし】

こんにちは、ヒロムです。

僕はプログラマーとかエンジニアというわけでもなく、またそうなる気もない人間ですが、一応プログラミングのスキルは付けといています (e.g., Swift, Python, html & css)。

で、僕はプログラミングを習得する際、プログラミングスクールなんて通わず独学で習得しました。

そこで大変お世話になったのが、Udemyというサイトなんです!

今回はこのUdemyの魅力を書いていきますね。

ではさっそく見ていきましょー。

そもそもUdemyとは?

Udemyとは、「米国シリコンバレー発祥、世界最大級のオンライン学習プラットフォーム!」であります。

残念ながら無料ではありません。まぁそもそも無料でスキルを獲得しようなんて正直無理な話ですがね…

しかし有料ゆえどれも品質が最高レベルです。大学の1クール講義よりも濃密だと個人的に思います。

 動画講義なので、わかりやすく進めやすい

動画講義」はUdemyの長所の1つですね。

静止画や紙媒体ではどうしてもわかりにくいといった場面はよくあること。

Udemyの動画講義なら、手順ひとつひとつを丁寧に教えてくれるので、こうした心配がなくなります。

またUdemyはいわば学校の授業のような構造をしていまして、順序よく学習を進めていくことができます。

加えて、独学者が抱く不安として、

 

「このやり方、進め方で本当に大丈夫なのか?」

 

があります。

進めている手順が本当に正しいかどうかは、独学者ないしプログラミング初心者にはさっぱり検討もつきません。

僕自身、当時はそれに悩まされ、リサーチの日々で結構時間を消耗しました。

この記事を読んでいるプログラミング独学者および初心者の方々には、手順のリサーチに時間を消耗して欲しくはありません。

Udemyの動画講義ならば、ベテランの技術者が正しい手順を教えてくれるので心配ご無用

自分のペースで正しい順序で学習が進められます。

人見知りの方でも大丈夫!

これ、個人的に非常にありがたかった。

僕自身、あまり人と接したくない派の人間で、オンライン通話とかSkypeとか苦手なんですよね。

なのでプログラミングスクールもできれば通いたくはありませんでしたね。

また多くのプログラミング学習サイトの中にも、オンラインでワンツーマンでプログラミングを教えるようなものもあり、それも避けてきました。

こうなると、もはや書籍での勉強しかないのではと思った矢先、Udemyという神サイトを見つけたんですよね。

東進ハイスクールみたいに動画でいつでも見たいときに見ることができ、人と接することなく学べるということで、かなりありがたかったです。

24時間以内の質問対応も受け付けているので、疑問もその日以内で解決できる

講師は基本24時間以内に質問を受け付けるようにはしているので、

わからないことがあったらすぐに質問ができます(購入した教材に関してのみ)。

メールでの質問となりますので、人見知りの方でも大丈夫ですよ。

とにかくお得!リーズナブルな価格!

Udemyの動画講義は単品で売られています。

価格は大体9,800円〜24,000円とかなりお高め。

しかし朗報ですよ。

Udemyさん、この高価格ではあまり売れないとわかったのか、

 

超大幅値下げをしています!!

 

本当は9,800円〜24,000円のところ、1,200円〜2,400円まで値下げしてくれてるんですよ!

90%以上OFFです!

1,200円〜2,400円で高品質かつ密度の濃い講義が受けられるのです!

 

プログラミングの参考書1冊分、いやそれより安い。

これは買わない理由はありませんな。これで購入を躊躇うもんなら一度滝行して頭冷やして考え直した方がいい

返品対応してくれるので、安心して購入できる

Udemyは単品で購入するシステムなので、購入したのがあまり自分にあっていなかったり、自分の求めていたものとは違うとなったら困りますよね。

Udemyさんはそこらへんをちゃんとカバーしております。

もしそのようなトラブルがあった場合、購入してから30日以内であれば返品可能です

無論ちゃんと代金も返してくれますよ。

僕も何度か返品しましたが、どれも返品依頼をしてから1日以内に対応してくれました。

これで安心して商材を購入できますね。

Udemyの動画講義1本で、どのくらいのレベルまで成長できるか?

 

ここは注目どころです。

プログラミング独学者や初心者にとって、学習サイトに求める一番大事な基準とも言えるかもしれません。

 

「いったいどこまでスキルを高められるのか?」

「そしてそのレベルのスキルが実社会でどの程度通用するのか?」

 

結論から言いますと、

 

「一人でアプリケーションやサービスが作成できるレベル」

 

まで到達できます。

実社会ではどのくらい通用するかは生憎自分ははっきりとは申し上げることができませんが、

少なくとも一人で何かしらサービスができるレベルがあれば、引く手数多でほとんどの企業で採用してくれるのではないかと。

 

現に自分もUdemyの動画講義1本でiOSアプリケーションを数個作れました。

具体的にはスマホ版の2ちゃんねるとか、インスタグラムのコピーなどですね。

つまり、1,200円〜2,400円で「一人でアプリケーションやサービスが作成できるレベル」に到達できちゃうんですよ

言い方を変えると、1,200円〜2,400円で「一つのプログラミング言語を習得できる」ということです。

個人的にぶっ壊れな気がします。

書籍ではどうしても何かしらサービスを作るまでに到達するのはかなり困難です。

よほど肌に合う人とかではない限り、書籍オンリーの学習では挫折ルートまっしぐらです。

書籍も大事ですが、スキルレベルを上げたい方はUdemyをやるべきだと僕は思います。

Udemy以外にも学習サイトはあるが・・・

ここまでUdemyの魅力を述べてきましたが、Udemyの他にも学習サイトは山ほどあるんですよね。

有名どころとしてProgate 。月額900円くらいだったかな。それでいろんな言語を効率よく学ぶことができると。

僕は使ったことはありませんが、まぁ誰もがおすすめしてくるので良いサイトなんだろうなと。

(使ったことのないサイトは評価し兼ねますのでこの辺で・・・)

でも利用者の話を伺うと、

「Progateではコードの基礎は学べるが、サービスを作れるレベルには至らない」

と言います。

プログラミングをする友人の何人かにも聞いてみたところ、やはり同じ返答でした。

先ほど述べたように、Udemyなら「一人でアプリケーションやサービスが作成できるレベル」まで到達できます

動画の教材にもよりますが、ちゃんとProgateに劣らず基礎の範囲も教えてくれますよ。

(なんだかいやらしい比較の仕方だな・・・)

 

またUdemyのメリットはその品質と価格の安さです。

とにかく高品質で、その割に値下げ90%のおかげで破格の価格となっており、まぁお得。お財布に優しい。

動画の品質については一度自分で試してみなければわかりませんが、きっと満足できる品質です。

僕が保証します。もしそうじゃなかったら俺に文句ぶつけてこい!土下座の写真送ってもいい!そのくらいUdemyは素晴らしい!

プログラミングスクールに通う必要なんてない!Udemyだけで良い!

ここまで熱くUdemyの魅力をお伝えしました。

もはや信者の域w。

そのくらいUdemyに満足しているし、感謝もしています。

Udemyのおかげで目標であった「一人でアプリ制作」が達成できたのです。

アプリもまだまだ満足するレベルではありませんが、少なくとも自分で制作できる基礎づくりは果たしてくれました。

プログラミングスクールも最近サービスを展開してきており、魅力的なものが多いですけど、やはりちょっとお高い。

数十万は取られてしまうので、特に大学生とかは金銭的に厳しいですよね。

Udemyならば最低でも1,200円〜2,400円でスクールに通うくらいの効用が得られるので、正直スクールになんて通う必要ないですね。

唯一スクールが優位に立てる要素としたら、リアルタイムでの質疑応答ではないでしょうか?

僕は質問なんて基本しないたちで、なんでも自分で調べます。

実際現場でもネットサーフィンで調べながらの開発となるようですし、講師に依存せず自分で調べるスキルを身につけることも視野に入れるべきだとは思いますね。

そうなるともはや「Udemyで十分だよね」というお話になります。

 

と、まぁこんなところですかね。Udemyの魅力は十分お伝えしました。

あとはお試しでもいいので、1,200円〜2,400円程度お支払いいただければあなたも脱プログラミング初心者ですよ!

気に入らなかったら30日以内であれば返品可能ですので、気軽に何か受講してみましょう!

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では以上となります。

デブはバカ?太っている人は頭が悪いのか科学的に検討してみた【デブのバイアス】

今日、「デブは自己管理もろくにできないバカだ!」というセリフを聞きました。自分の周りを見渡してみると、何も考えていなさそうな太ったバカは確かにいます。まぁでもガリガリのバカも普通に見かけたりしますよね…

(そもそも何を基準にバカと言っているのやら…)

因みに僕は身長173 cm、体重52 kgの超ガリガリ体質です。大丈夫。いたって健康です。

 

で、結論から言うと、

デブはバカ!というのは「科学的には根拠がないが世の中はそう見ている可能性がある」といったところですね。(言い方が悪くて申し訳ない。)

 

ではその理由をマクロな世界からミクロな世界まで詳しくみていきましょう。

デブはバカだという理由について考えてみよう

まずはマクロな世界から見ていきましょう。認知心理学の観点からデブはバカだと結論してしまう理由を考えてみます。

挙げられるのは以下の2点でしょう。

[box class=”green_box”]

①ヒューリスティクスに侵されているから

②肥満とだらしなさが連合してしまっているから

[/box]

では、なぜこの2点が挙げられたのか説明します。

①ヒューリスティクスに侵されている

ヒューリスティクス(heuristics)とは、直感で素早く解に到達する方法です。一歩一歩答えに迫るアルゴリズムな処理とは反対に、自分の経験則に沿った処理を行います。

ヒューリスティクスに利用可能性ヒューリスティクスがあります。利用可能性ヒューリスティスクとは、最近の事例や印象的な事例を思い出すことで評価することです。

例とすれば、鳥インフルエンザが危ないと言われているので、鶏肉はもう食べれない!と言ったものでしょうか。

デブ=バカという帰結も、「クラスのあいつは頭が悪いから」や「うちの兄貴はデブでバカだから」といった事例が、あたかも他のデブにも当てはめられると判断してしまうのが原因なのかもしれません。

まさにデブのバイアスですな笑。

②肥満とだらしなさが連合してしまっている

連合とは、意味的なつながりを作り合わせることです。肥満とだらしなさがあたかもセットになっていると判断してしまっているということです。

 

太ったやつは碌に運動もしていないし、自己管理ができていない

自己管理ができていないのはだらしない

デブはだらしがないので、“きっと”勉強の方もできないよね

デブはバカ

 

このような繋がりができてしまうのです。論理的に考えてみれば、太ったやつは自己管理ができていないというのは誤りであり、実際はそうでない人でも自己管理ができていない場合もある。だらしがないから頭が悪いという帰結もよくわからない。そこに注意を向けないというだけで、学業には人一倍真面目な人だっている。

因みに心理学の世界では、「肥満体質の人は“きっと”だらしがないだろう」「だらしがない人は“きっと”頭が悪いだろう」という、“きっと”という典型性を事例として判断することを代表性ヒューリスティクスと呼びます。利用可能性ヒューリスティクス同様、ヒューリスティクスの一種であります。

デブはバカだという科学的根拠はあるのか?

結論から言うと、

 

あったり、なかったり…

 

でも実際は なし>ある ですかね。

「ある」を支持する証拠が十分ではありませんので。僕自身もそう考えています。

しかし肥満体質は自己管理能力が低いのは少しあるかもしれません

肥満体質な子供たちを対象とした実験(1)で、肥満体質の子供に運動させて、その子達の脳の発達・算数の成績・実行機能(認知制御・実行制御・遂行機能)を調べました。

グラフは算数の成績と実行機能を示しています。運動している子供の方が有意に向上しているのがわかります。裏を返せば、運動していないcontrol群の肥満体質の子供たちは実行機能がかなり低いことを示しています。

(算数の成績は有意に差があるとはいえ、ちょっと弱い気もする。)

 

肥満体質な人は頭が悪い!とは一概にはいえないが、ちょっぴし傾向の方はあるかもしれません。相関係数でいうと、- 0.4~0.6くらいかな〜(体重と学力の相関関係)。あくまで予想ですけど。

 

でも運動しないデブはバカかもしれない

運動しないデブというより、運動をしない人全般に言えることで、普段から運動せず電車通勤だったり徒歩5分程度の職場だったりする人は、もしかしたら脳が衰えているかもしれない。

ここ最近、運動と脳に関する研究が盛んでして、たった4分でも脳に変化があります(ただしクッソキツイ運動です笑)。

運動していないから頭が悪いとは決していえませんが、運動をしている人に比べれば前頭葉や海馬が弱い可能性は大いにあります。

結論:デブ=バカの科学的根拠はない。しかし…

デブ=バカは迷信の域を脱していません。あくまでちょっとだけその傾向があるにすぎません。特にだらしないという点で。

ただ、ちょっと深刻な問題がありまして…

それは、世の中がデブを良しとしていないということでして。少なくとも自分が関わってきた人の多くは否定的な意見を持っていました(太っている人は頭が悪い!という人もいた)。事実、肥満体質は見栄えとしてはあまりよろしくないですよね。だらしなく見えてしまうのも当然です。

ヒューリスティクスの問題もありますが、おそらくそれ以上の問題でして。ほとんど多くが、太っていることに対して否定的な印象を持っているんですよ。現にダイエットというワードもありますしね。

(能力というより、健康面で否定的な印象を持っているんだと思います。)

能力という面では、ガリガリだろうが太っていようが関係ないですが、見栄えや健康面ではちょっとマイナス要素が働きますな…

まぁ太っていても頭が悪いわけではないので、そこはどうか安心してもらえればと。

以上です。

やる気が起きない時にするべき3つの手順【細胞レベルでやる気を出す!】

やる気を起こすためのメソッドとして、「あれこれ考える前にやる!」がありますね。確かにやる気はやる前に起こるのではなく、やってから起こるという逆説的なものです。簡単に説明すると、やっているとドーパミンと呼ばれる報酬系の神経伝達物質が放出されて「やる気」が出ると。

他にもメンタルの不調が原因なんじゃないか?という意見もありますね。

しかしどのようにその原因を解決していいかがよくわからないのが厄介なところなんですよね

 

そこで「やる気」が起きないあなたに、たった3つの手順を踏むだけで超絶やる気が(理論上)アップする簡単かつ明確な手順(方法)を教えましょー!

 

その手順とは、

[box class=”blue_box”]

①目的を明確化

②軽い有酸素運動

③取り組む

[/box]

です。

①まず目的を明確化しましょう

やる気が起きない原因の一つとして、そもそも何をやれば良いのか、そしてどうしてそれをやらなければならないのかが明確化されていないことが挙げられます。

まずそこを明確にしましょう。

具体的な方法論としてはWOOPがあります。

詳細は以下の記事で参照してください。

[kanren2 postid=”1478″]

 

②軽い有酸素運動をする

僕らの脳には神経細胞がありますが、細胞も栄養をもらわなければ働くことができません。そこで栄養因子と呼ばれるタンパク質が必要なんです。

そしてここ最近科学者の中で注目されてきているのが「BDNF(Brain-Drived Neurotrophins Factor)」と呼ばれる物質です。

BDNFは主に大脳皮質(前頭葉とか頭頂葉とかある所)や海馬で合成されるタンパク質です。

BDNFの役割は、神経細胞が他の物質によって傷ついたり死んだりしないように保護することです。酸素やブドウ糖が受け取れなければ神経細胞はたちまち死んでしまいますが、BDNFを受け取っていればそういった損害を食い止めることができます。またBDNFは神経細胞の新生も促してくれます。

ところで、最近ではうつ病の意欲低下の原因は「神経細胞が作られないためでは?」という説が唱えられています。

これってBDNFを増やせばうつ病の意欲低下の原因を解消できるといってもいいわけで、

つまり「やる気」を出したいならBDNFを増やせ!ってことなんです。

 

ではBDNFを増やすためにはどうすればいいのかというと、見出しの通りです。

 

運動をすればいいんですよ!

 

最近でもうつ病患者やADHD患者に対して運動療法というのが取り入られているんですよね。

ある動物実験(1)では、マウスやラットが運動するとたちまちBDNFが生成されていくことを明らかにしました。心拍数がある段階まで増えると、BDNFが大量に生成されるのです。

また最新のメタ分析(2)では、BDNFによって意欲が増加することを結論しています。

運動をすることでBDNFが生成され、BDNFはやる気低下を抑止してくれるのです。

運動といっても有酸素運動なのですが、

自宅かつ短時間で出来る方法としてはバーピーとかですかね。

 

結構キツイですけど、短時間で心拍数をあげてくれて、おまけにダイエットにも効果的なので良きメソッドですよ。

 

③あとは取り組むだけ

ここまで話してきたことは、いわば準備運動です。

そして、あとは取り組むことです。

あれこれ考えず取り組むだけです

 

僕らは物事に取り組む(i.e. 集中する)とき、前頭葉がよく働きます。

前頭葉は主に集中力、注意力、ワーキングメモリ、そして意欲などに役割を持ちます。

前頭葉を働かしている時、ドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンといった神経伝達物質が放出され、僕らにエネルギーを供給してくれるのだ!

このエネルギーが細胞レベルでいう「やる気」なのだ

エネルギーを得るために、あとは無心に取り組むだけなのです

 

まとめ

細胞レベルでやる気を出す手順は以下の通りでした。

[box class=”blue_box”]

①まず目的を明確化する

②次に有酸素運動をする

③あとはひたすらに取り組むだけ

[/box]

最終的にやる気を出すためのメソッドとしては、これに収束するんじゃないかなぁと思ってます。

やる気が出ない時は、この手順を踏むようにすればまず間違いないですな。

【Q&A】心理学部って数学はどれくらいのレベルが必要ですか?

[voice icon=”http://amaprog.com/prog/wp-content/uploads/2018/09/komatta.png” name=”悩める坊や” type=”r”]大学は心理学部に進学したいんですけど、数学ってどれくらいのレベルが必要ですか?[/voice]

 

A. 基本的には数学1Aで十分ですよ。(あくまで学部だけでのお話ですが。)

 

あとセンター試験レベルでいいかと思います(目安としてはセンター試験で80/100点くらいあったら十分)。

 

心理学部では「統計」を習います。まずは統計のお話でもしましょう。

統計と言っても所詮四則演算程度ですし、高校では習わないような公式が出ますが、当てはめればいいだけの簡単な作業です。また心理学部では「実験実習」なる講義があります。こちらでは自分たちで実際に実験を行い、データを取り、そのデータを分析し(ここで統計の出番)、レポート(論文)執筆をします。この際、データ分析は基本Excelなどのソフトで処理しますので、数学が苦手な方でも大丈夫かと。つまり統計の講義というのは、データ分析する際どのようなプロセスで分析がされているか、そして心理学ではどのようなデータを扱っているのかを理解するためにあるというわけです。

なので、数学ができようができまいがどちらにしろデータはパソコンに放り込まれて自動で処理してくれるので、あまり数学の知識は必要ないです。あえて必要だとすれば、数学1の「データの処理(?)」です。こちらで相関関係や標準偏差をやりますよね。これ、心理学では超頻出ワードですので、そこは押さえておきましょう。

また「あくまで学部だけでのお話」と書いたのは、研究(卒論または大学院から)によっては微積分や線形代数、確率統計などを扱うこともあるからです。社会心理学とか認知心理学(ごく一部)は必要だと思われます。もしその辺を勉強・研究したいのであれば数学2B(できれば3まで)を習得しておくとほんの少しだけ楽をできるでしょう。ほんの少しです笑。必要なことなら先生も当然教えてくださるので心配はご無用です。数学1Aだけでも苦労はほとんどしないと思われます。必要だと思ったらやっておけばいいだけのお話なので。ということで、心理学を学ぶにあたって数学の知識は数学1Aまでで十分ですよ〜。

(あっ、統計でΣ(シグマ)使うやん!数学B必要かも。。。笑)

 

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(余談)

個人的には数学はしっかり学んでおいたほうが圧倒的に有益だと思います。これは数学を使う使わないの話ではなく、これからのためであるから。数学が論理的思考を養ってくれる!という意見は数多くあります。実際のところどうなのかは数学が好きである自分にはよくわかりませんが、キリスト教の宣教師達が中国に渡ってきた時に、当時中国にはなかった数学を教えたようです。そのわけが中国人の文章(つまり当時でいう漢文ですね)が論理構成めちゃくちゃだったらしくて、それはあかんということで数学を教えたようです。西洋の方では自然科学の研究が活発でしたので当然数学も広まっており、当時の中国に比べ論理構想はちゃんとしていたようですよ。まぁこのように歴史から数学の重要性を説いてみたのですが、数学は論理思考力を身につけるのには意外とベストな科目だと思います。

座って勉強するより、立って勉強した方が頭良くなるよ!という研究【スタンディングデスクの効果】

勉強法って色々ありますよね。フィリピンなんかでは椅子に座って授業を受けるのがむしろイレギュラーだったりして、みんな寝そべったり立ちながら授業を受けて勉強している子が多いようなんです。

それで世界一賢い国と認定されているんですよね。これって、座学ではない勉強スタイルが効果的かもしれないという示唆を与えているんですよ。

ということで、

座って勉強するより、立って勉強した方が成績良くなるんじゃね!?

というのを調べた研究がありましたので、紹介します。

立って勉強 vs. 座って勉強!

ある研究(1)で、34名の10歳前後の小学生を対象に、認知機能を図る各種のテストを行いました。

テストでは、読解力、記憶力、問題解決力などの問題が含まれており、学力をそのまま反映できるテストとなっている。

被験者はまず、秋学期の始めにこのテストを受けました。この時点ではスタンディングデスクでの学習を導入する前です。

で、それからスタンディングデスクで勉強し、来年の春学期にもう一度このテストを受けました。

 

その結果、スタンディングデスクを使うようになってから、集中力・ワーキングメモリ・認知制御の能力が向上したのです。

テストの成績はスタンディングデスク導入前よりも平均して10%も上がっていました。

加えて脳の変化も見てみましたよ〜

無論、これだけじゃ満足できないので、研究チームは被験者の脳をMRIでスキャンしました。

その結果、スタンディングデスクで勉強した被験者の前頭葉が活発化していました。

前頭葉はワーキングメモリや集中力、注意力を司る重要な脳部位です。

 

ちなみに運動(特に有酸素運動)をすると前頭葉が大きくなり、同様にワーキングメモリや集中力が向上するので、

一般的に運動部を引退した人が受験生になってから怒涛の追い上げを見せます。

スタンディングデスクでの勉強は運動をした人と同様の効果が得られるということですな

おすすめのスタンディングデスク←僕も使っています!

自分もスタンディングデスクは導入しています。

座学に比べて圧倒的に集中力が伸びます(体感)

(厳密には目の前のことだけにありつけるような感覚ですが。)

この記事も「今まさに立ちながら」書いていますが、かれこれ休憩なしで20分くらいでここまで到達しました(約1000 words)。

 

座学の頃よりも集中しやすいというのは自分でも体験できています。

なので皆さんも是非スタンディングデスクを導入してみてはいかがでしょうか?

スタンディングデスクで勉強してみてください。

感動を覚えるレベルの効能です

 

ということで、以下が自分が使っているスタンディングデスクです。

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高さ調節が可能で、大きさも値段によって変えられます。

高品質な割に値段がそこまで高くないのでオススメです!

順天堂大学「コミュニケーション能力は女子の方が高い!」は本当なのか調べてみた

現在、医学部入試で不適切な入試採点を行なっているとのことで話題ですね。

最初は、裏口入学を認めた東京医科大学でしたね。ここも女子学生の入試採点で不正をしてましたね。

なんでも、女医は体力的にもシンドイからとか。

まぁ実際キツイんですけども、その判断は本人がすることなので大学側(大人)が判断するべきところじゃありませんな。

で、今度は順天堂大学ですよ。

順天堂大学も同様に女子学生の面接の点数を低く見積もってたようで。

その理由なんですけど、

女子はコミュニケーション能力が男子より早く発達し、高いので得点を下げた

とのことです。

最初は「は?」って思いましたが、まぁ医学部のお偉いさんが言うことだ、当然何かしらの論文を引用してのことだろうと思い、調べてみました。

調べたところ、ちょっと怪しいかも?ということで、

その論文含めて紹介したいなと思います。

発言の根拠となる論文はコレらしい…

Cohn (1991)が行なったメタ分析(1)を引用したようで、ざっとAbstractだけ読んでみたのですが、

まずコミュニケーション能力の性差に関する記述が見当たらないんですよね。

で、この論文の焦点が「ego development(自我の発達)」なんですよ。

 

この時点で全然違うやん!

 

自我の発達とか0歳〜11歳あたりの話なんで、受験生 (18歳〜19歳) は問題外です

 

またこの論文の結論は、

道徳的判断、攻撃性、共感性においては男子よりも女子の方が発達が早い

というもので、コミュニケーション能力の性差には一切触れていません。

加えて、

これらの性差は年齢とともに減少していく

と結論しています。

 

たとえコミュ力に性差があっても、受験生の年頃ならとっくにそこらの性差はほとんどなくなっているはずなので、

どちらにしろ順天堂大学の「コミュ力は女子の方が高い!」という発言は不適切ですね

言語能力の性差について

コミュ力という言葉自体、あんまり使わない言葉で、正式には言語能力です。厳密には言語能力といってもコミュ力とは若干違うのですが、本記事では同義として扱っていきます。

言語能力については、Hyde & Linn (1988)のメタ分析(2)がありますが、これによると、

言語能力における男女間の能力差は、効果量が +0.11であり、女性の優位性はわずかなものである。

効果量は、簡単に説明すると「差の程度」です。ここでいうと、男子の言語能力と女子の言語能力の差の程度のことを表しています。

基準については、

項目 指標 効果量小 効果量中 効果量大
相関係数 r 0.10 0.30 0.50
独立な2群のt検定 d 0.20 0.50 0.80
重回帰分析 R2 0.02 0.13 0.26

(https://qiita.com/fhiyo/items/9cb2b05b36566ffe0effより)

 

分析ではt検定を用いているので、指標はdですな。

d < 0.20 なので、有意差がないと結論してもよろしいかと。

つまり、言語能力の性差はほとんどないということです。

 

また

言語能力の性差があるとしても、それは11歳までだ

とも記述しています。

この結論は先ほどのCohn (1991) とも同じですね(Cohnもこのメタ分析引用してました)。

結論:「コミュ力は女子の方が高い!」は誤り。コミュ力に性差は認められないだろう。

ただし、絶対ない!とは言い切れません。コミュ力及び言語能力には文化の違いや環境の違いといった様々な要因が絡んでくるので、一概には言えません。

とは言っても、少なくとも受験生くらいの年齢において、コミュ力の性差は認められないでしょうね。

あるとしたらそれは性差が原因ではなく、その人の環境やこれまでの生い立ちです

順天堂大学さんの言い訳は付け焼き刃に思えますな(まぁ俺も付け焼き刃程度の知識だが)。

というわけで以上になります〜

「怒りやストレスを溜め込まずに発散する」のは逆効果ですよ【間違ったストレス発散】

ストレスを感じたり怒りを感じた時、僕らってしばしば「溜め込まずに発散する方が良い」と考えていますし、そう教わってきたと思うんです。

例えば友達や家族に愚痴を吐いたり、新聞紙をビリビリに破いたりと、少し攻撃的な発散方法を取るのが効果的だと言われてきました。

しかし、どうやらそれは逆効果かもしれないぞ!という研究があるんすよ。

(↓ 因みにオススメ本)

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怒りやストレスの発散は、さらにそれをヒートアップさせるぞ!

アイオワ州立大学で行われた(1)で、怒りの表出と攻撃性の関係性について調べられました。

すると、他者に対して直接的あるいは間接的に怒りを表出させると、攻撃性をヒートアップさせることが明らかになったようで、

怒りの表出がかえって攻撃性を増加させてしまうようなのです。

確かに、愚痴ったり物に当たっても余計イライラしちゃう時ってあるよなぁとは思います。

 

ただ注意点として、発散するのは逆に攻撃性を高めるだけなのでよくないけど、溜めこめとは言っていません。

どちらにしろ解決しなければなりませんよね。

例えば捉え方を変えてみたりすると良かったりします

デートに遅れてきた恋人に対して、怒りが湧くとしましょう。

この時考えるべきなのは、「どうして自分はこんなにも苛立っているんだろう?」と自問し、

「別に故意に遅れているわけじゃないと思うし、ここは寛容な心持ちで待つとしよう」

と捉えると、憤りを穏やかにすることができますな。

捉え方次第で僕らの脳はコントロールできちゃうんですよね。

 

そもそも「怒りは発散すべし」という誤解はどうして生まれたのか?

実際、怒りやストレスは一時的な現象であるため、時間とともに消えていきます。

なので怒りを発散しなくても、自然に治るんですな

でも、僕らは怒りを発散したからイライラが治ったんだー!と勘違いをしているようで、

これがどうやら「怒りを発散すべし」という誤解の種であると現在では考えられています。

 

Jeffrey Lohr氏(2)によると、

これは因果の誤謬という、事象Aの前に事象Bが起きたため、事象Bが事象Aの原因に違いないと推測するという誤りの一例である。

 

つまり

「怒りやストレスが回復する(A)」前に「怒りやストレスを発散(B)」が起きたため、

「怒りやストレスの発散(B)」が「怒りやストレスが回復する(A)」原因に違いない!

と、僕らは考えているということですな。

 

まさに原因帰属の誤りと言えましょう(一種のヒューリスティックとも言えます)。

こういうこと考えると、他にもこの類の迷信が山のようにありそうですな笑。

「類は友を呼ぶ」は科学的に証明されているようですぞ【似た者同士は惹かれ合う科学】

「類は友を呼ぶ」という諺は有名ですね。僕も経験上、類が互いに惹かれ合うという場面に何度も遭遇していますし、現に付き合いが長い友達というのは自分と似たパーソナリティを持っています。

なぜか自然に出会ってしまうんですよね…(スタンド同士は惹かれ合うのと同じものなんでしょうかねぇ)

不思議なものです。

で、実はこの「類は友を呼ぶ」というのは科学的に証明されているようで、その紹介でもしてみようかと。

似ている者同士は異なる者同士よりも相性がいいぞ

カルフォルニア州立大学で行われた研究(1)で、結婚している81人の夫婦(カップル)を対象に、

ミネソタ多面人格目録(Minnesota Multiphasic Personality Inventory: MMPI)や、ウェクスラー成人知能検査(Wechsler Adult Intelligence Scale: WAIS-R) (因みに現在はWAIS-Ⅳ)などのパーソナリティ検査を行いました。

結果、類似したパーソナリティ特性を持つ人同士の方が、異なるパーソナリティ特性を持つ人同士よりも惹かれ合う事が明らかになりました。

タイプA(攻撃的、競争的、積極的、外向的な人)は同じタイプAと惹かれ合い、タイプB(温厚、謙虚、内気、内向的な人)は同じタイプBと惹かれ合う、という事ですね。

加えてカルフォルニア大学の研究(2)では、パーソナリティの類似性は、結婚の安定度や幸福に対してもある程度の予測力を持っており、

似ている者同士は結婚後も安定しており、幸福度が異なる者同士よりも高いことが明らかになっています。

態度や価値観にも「類は惹かれ合う」

テキサス大学の研究(3)で、態度が類似しているほど、その人のことを好む傾向があることがわかりました。

面白いことに、態度と好感度の関係は「線形」(i.e. 一次関数)で表すことができるようで、態度の類似性の度合いに比例して好感度がアップするようです。

ドン・バーンらは以下のように言います。

態度の場合では、逆のものが惹かれ合うことはほとんどありません。逆傾向のものは多くの場合、互いに反発し合うのです。

似た者同士は惹かれ合い、異なる者同士は相容れない傾向にあるのは確かなようです。

まぁだからといって「自分と似ていないからこいつとは絶対に相容れない!」というのは早計ですし、あくまで傾向です。

ただやっぱり、自分の周りの友人を見ても、絶対数ではやはり似た者が圧倒的に多いですね。

個人的に思うのが、自分と似ていない人って経験してきたことが違っていたりするんですよね。

例えば文化系の人は体育系の連中が暑苦しいしうるさくて嫌い(まさに僕のこと)とか、勉強する人は勉強しない阿呆が嫌い、とかですかな。

自分と似たような経験をしてきた人はパーソナリティの方も似てくるのはある意味当然な気がします。

一度自分の周りの友人や仲間がどういう人なのか考えてみると、面白いことが見えてきたりするかもですね〜

ということで以上です〜

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嘘発見器って本当に嘘を見抜けているの?という研究【嘘発見器の嘘】

嘘発見器は現在でもよくテレビやYoutubeで見られますね。だいたい100%嘘と見抜いているようですが、

あれって本当に嘘を見抜けているのか?」ということで調べてみたら、何やら怪しい模様でして、

「嘘発見器が嘘なんじゃないか?」という矛盾を帯びているかもしれないようです。

まず嘘発見器ってなんぞや?

そもそも嘘発見器とはどういうものかと言いますと、専門的には「ポリグラフ・テスト」や「ポリグラフ検査」と呼ばれていて、その内容は皮膚の電気活動や呼吸、心拍数など複数の生理的反応を同時に測定するものです。

テレビやYoutubeでみる嘘発見器は、「皮膚電気活動」を測定しているものが見る限りではほとんどですね。

で、これが嘘とどういう関係をしているかというと、

僕らって嘘つくと緊張して汗かくよね!!

っていうのがベースでして、汗をかくと皮膚を流れる微弱な電気活動に変化が生じます。

それを指標とするので、

「あ、今こいつ汗かいて皮膚電気活動に変化が見られたから嘘ついているな!?」

と判断するのです。

これが嘘発見器の実情でして、

ではこれだけで本当に嘘を見抜けるのか?という話に入りたいなと思います。

結論:嘘発見器では正確に嘘を見抜くことはできないぞ!

この理由は主に3つありまして、

[aside type=”boader”]

・生理的反応は個人差が大きい

・そもそも嘘を見抜く装置ではなく、興奮を見抜く装置

・正確性が甘すぎる

[/aside]

順に説明していきますね。

1. 生理的反応は個人差が大きい

Ekmanの研究(1)で、生理的活動のレベルは人によってかなり異なる事が明らかになっています。例えば汗っかきで正直者の被験者は、正直に話しても嘘つきと判断されるかもしれません。

無論この点は皆さんもすぐにわかるでしょうし、当然科学者も見逃しません。生理的反応の個人差を埋めるために、Comparison Question Test(CQT)という方法(2)が作られました。

例えば「あなたはこれまでの人生で嘘をついた事がありますか?」という質問を投げかけます。僕らは1日1回は嘘をついている(1)ので、当然あるはずですが、被験者がここで嘘をついてありませんと答えたとします。

すると生理的反応が現れるとすると、その時得られたデータがベースラインとして引かれ、このベースラインに近い場合、嘘をついていると判断する、というのがこのCQTの根端であります。

でも、これもガバガバですよね。考えてみれば、僕らって嘘をつくにしてもその度合いは様々です。相手に知られたくない嘘、あまり相手に知られたくない嘘、どうでもよい嘘、などといろいろです。

CQTにはこのへんの統制が全くされておらず、残念ながら得られたラインをベースとしてよいかというと、ちょっと難しいですね。あまりにも正確性に欠けています。

2. そもそも嘘を見抜く装置ではなく、興奮を見抜く装置

Vrji & Mannの研究(3)によると、嘘発見器という名前は誤った名前であり、正確にいうのであれば「興奮発見器」が正しいと。

確かに嘘発見器という名のポリグラフ・テストは、僕らの生理的反応のみを見ているわけで、反応した時が嘘をついているかどうかまでは判断することはできません。

検査した時に被験者が緊張して強くストレスを受けているという可能性もあります。

また話によると、僕らは生理的反応を意図的に操作する事ができるようで、例えば頭の中で難しい計算をしたり、舌を噛んだりするとどうやら反応するらしい…

3. 正確性が甘すぎる

ある研究(4)によると、有罪の人を見抜く確率は85%で、無罪の人を見抜く確率は60%と言います。有罪の人はいいとして、無罪の人を見抜く確率が60%というのは非常に危ういです。

10人に4人は有罪と言われてしまう恐れがあります。

もう少し強調させると、100人に40人は誤って告発されてしまいます

直感的に見てもこの数字が意味する危うさは自明です。

「嘘」を見抜くというより「真実」を見抜く時に使うと良かったりする

日本心理学会のHP(5)で、廣田氏によると、嘘発見器は嘘を見破るためのものではなく「事実を知っているか」を見抜くものだと言います。

真実を知っている場合、真実に関する事柄を質問された場合、被験者は反応します。被験者が質問された内容について、正しいと認識した時に現れるものであると。

つまり、嘘を見抜くというより「真実」を見抜く装置という方が正しいようです。

絶対ではありませんが、真実に関わる内容には反応すると考えると、何かそこにある事が推察できるので、ちょっとした言及には用いても構わないようですね。

真実に近づくための手段の1つとだけ捉えておくとよいでしょう。

まぁどちらにしろお友達と楽しむ程度であれば別にいいんじゃないのかな笑

意外とお手頃価格だしね。

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【やる気超絶UP!】WOOPで得られる3つの効果!【心理対比】

目標達成のために、僕らのほとんどは「やる気」という障壁にぶち当たりますよね。できるできないを問わず、やる気が無ければ何も始まりません。

ではどうすればやる気を出せるようになるのか?

ニューヨーク大学の心理学者Gabriele Oettingen氏は、やる気を出し目標達成へ導くツールとして「WOOP」を作りました。

因みに以下の本2冊と、Youtubeの動画(1)の方を参考にしました。

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まずWOOPとは?

WOOPとは、

[box class=”blue_box” title=”WOOP”]

Wish(願望)

Outcome(成果)

Obstacle(障害)

Plan(計画)

[/box]

の頭文字を取った用語で、正式の名称は「心理対比」と言います。

これ、誰でもすぐできるめっちゃ簡単なツールでして、

[aside type=”boader”]

①Wish→願いや夢をイメージ

②Outcome→願いに関して臨む成果を具体的にイメージ

③Obstacle→目標達成までの具体的な障害をイメージ

④Plan→障害に対する具体策を練る

[/aside]

これだけです。

例えば、

[aside type=”boader”]

Wish「プログラミングができて職場でバリバリのエンジニアになって活躍したい!」

Outcome「画期的なSNSアプリを作る!」

Obstacle「プログラミングの勉強・勉強できる時間, etc.」

Plan「毎日3時間をプログラミングの勉強に当てよう」

[/aside]

こんな具合ですね。

すっごく当たり前のようにも感じますが、当たり前であるくらい重要な考え方なんですよね。

WOOPで得られる効果

WOOPで得られる効果は以下の3つ。

[aside type=”boader”]

・やる気を起きる

・目標の実現可能性を測れる

・現時点の状況を正確に把握できる

[/aside]

1. やる気が起きる

やる気が起きるのは、今自分がやらなければならない事とそのタスク量を把握できるので、目標達成に近づく事ができるからです。ヒトは先の見えないもの(i.e. 未知)に対して抵抗があります。これにより少し抑うつ気味でネガティブな感情を呼び起こし、やる気が削がれてしまうのです。

目標とそのためにやる事さえ明確にしていれば、これから自分が何をやれば良いかがわかるので、やる気が起きやすくなります。

もしこれでもやる気が出ないのであれば、きっと別の要因(e.g. 家のように誘惑が多い、気が散るものが視界に入ってきて集中できない, etc.)があると思いますので、そこを統制しましょう。

2. 目標の実現可能性を測れる

目標の実現可能性を測れるというのは、具体的にはWOOPのObstacle(障害)で測る事ができます。

例えば、

[aside type=”boader”]

Wish「今30過ぎだけど医者になりたい!」

Outcome「消化器内科医になって、個人医院の医院長になりたい!」

Obstacle「医学部編入・編入するための勉強・6年間勉強に加えて研修などで経験も積み立てる・生活費も稼ぎながら勉強する」

Plan「週5で働いて仕事の日は帰るのが20時だから〜」「試験勉強に1年〜2年かな〜、その後も6年勉強してどこかで積み立てしないといけないから、その頃には年はいくつだ??」

[/aside]

こんな具合に、Obstacleが非常に困難である場合、現実性が欠けており実現可能性が低いものとなります。

Obstacleが容易にコントロールできるものであれば、実現可能性は高くなりますが、コントロールが難しい場合、実現可能性は低くなります。

3. 現時点の状況を正確に把握できる

WOOPで考えた時の副産物なのですが、自分の現在の状況というのが客観的にみることになります。

ObstacleとPlanの段階で、

・現時点で自分が持っているもの

・自分が持っていないもの

・自分に足りない要素

をあぶり出す事ができ、正確なプランニングが可能となります。

自分を客観視して、状況を把握する事ができるという副産物があるだけでも目標達成においては大きな進歩でもありますし、

このような点でもWOOPは非常に優れたツールでしょう。

WOOPは何にでも応用可能!

WOOPはどんな状況でも応用可能です。それも低レベルなことまで。

今夜の夕食を何にするかも(理論的に過ぎますが)WOOPでわかります。

あなたが達成したい願望に対し、どのような手段を用いれば良いのかを明確にできるので、皆さんも是非お試しあれ。

以上となります。