相手を「君」や「お前」と呼ぶのは心理学的にタブーですよ【ちゃんと名前を呼んであげましょう】

相手を呼ぶ時、みなさんだったらどう呼びますか?

バリエーションとしたら、

・君

・お前

・〇〇(君・さん)

・おい!

といったところでしょうか。

では質問。

”この4択の中で、呼ばれて嬉しい順に並び替えてみてください”。

 

まぁ正解はないのですが僕個人の感覚ですと、

〇〇君>>(越えられない壁)>>君>お前>>おい!

ですね。大抵の方は〇〇(君・さん)と名前で呼ばれた方が好感湧くのではないでしょうか?

 

ということで今回の記事は、名前で呼ぶことの大切さを伝えようと思います。

本記事の内容

・「君」「お前」と呼ぶのは避けた方が良いわけ

・「名前で呼ばれて嬉しい!」と感じる現象とは?

では見ていきましょう。

 

相手を「君」「お前」と呼ぶのは避けたほうが良いですよ

個人的ではありますが「君」「お前」ましては「おい!」といった呼ばれ方はいい響きとは思えません。

 

「君」「お前」という呼び方はあまり良い響きではない

読者の皆さんはどうでしょうか?

友人から「君」「お前」と呼ばれたら、

「なんだか距離が遠いなぁ」とか、

「見下されてる??」とか思いませんか?

ましては「おい!」とか呼ばれたら「は!?」って言い返したくなりますね。

 

小学生の頃、ふと親友に「お前」と呼んでしまった時があって、その時親友の彼は「お前!!??」と驚いていました。まぁそれ以来友達をお前と呼ぶのは避けてきました。といっても、人からお前呼ばわりされるのは良い気分ではありません。ここは間違いないかと。

君やお前といった呼び方は、相手からしたらあまり良い響きではないので、出来るだけ避けた方がよさようです。

 

できることなら相手の名前を呼んであげましょう

もし相手の名前を把握できているのであれば、できるだけ名前で呼んであげたほうがよろしいかと。

名前で呼んであげることで相手は、

「あ!ちゃんと僕(私)の名前覚えてくれていたんだ!」

「ちゃんと認知してくれてる!」

と感じます。

 

また心理学の世界では、好意の返報性という法則があります。

好意の返報性とは、好意を受け取ると自分もまた好意で返そうとする現象のことをいいます。

つまり名前で呼ぶことで相手が嬉しさを感じたのであれば、きっと相手も好意を返報してくれるということ。

 

名前で呼ぶことは(ヤラシイ目的を除けば)人間関係を良好にしてくれるので、特に上の立場にいる人にとっては大切なことですね。

 

「名前で呼ばれて嬉しい!」という現象とは?

「名前で呼ばれて嬉しい!」という現象は心理学でも解明されています。

 

ネーム・レター効果と呼びます

ネーム・レター効果とは、自分の名前に対してもっとも好感や親しみを感じる現象のことを言います。

僕らって「君」や「お前」と呼ばれるより名前で呼ばれた方が親しみ湧きますし、何より自分という存在が今その場にあるという感覚なのかはわかりませんが、嬉しいですよね。

「名前で呼ばれて嬉しい!」という現象はネーム・レター効果によるものと考えられます。

 

ネーム・レター効果は色々な場面で関わっている!

ネーム・レター効果は様々な場面で起こっている現象です。

例えば、

・友達選び

・文字、アルファベット、漢字への好感度

ミシガン大学の研究では、44.6%が自分の名前と似ている人をベストな友人としていることが明らかになりました。

加えて、京都大学の研究では自分の名前に入っている文字および平仮名を好むことも確認されています。例えば私「ひろむ」ですと、「ひ」と「ろ」と「む」を好きだと判断しているということですな。

これらの結果は自分と同じものが含まれているというシンパシーゆえなのかも知れませんな。

 

というわけで、相手のことはちゃんと名前で呼んであげた方が好感度が上がるし、好意の返報も受けるので一挙両得ですよ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です