やる気が起きない時にするべき3つの手順【細胞レベルでやる気を出す!】

やる気を起こすためのメソッドとして、「あれこれ考える前にやる!」がありますね。確かにやる気はやる前に起こるのではなく、やってから起こるという逆説的なものです。簡単に説明すると、やっているとドーパミンと呼ばれる報酬系の神経伝達物質が放出されて「やる気」が出ると。

他にもメンタルの不調が原因なんじゃないか?という意見もありますね。

しかしどのようにその原因を解決していいかがよくわからないのが厄介なところなんですよね

 

そこで「やる気」が起きないあなたに、たった3つの手順を踏むだけで超絶やる気が(理論上)アップする簡単かつ明確な手順(方法)を教えましょー!

 

その手順とは、

①目的を明確化

②軽い有酸素運動

③取り組む

です。

①まず目的を明確化しましょう

やる気が起きない原因の一つとして、そもそも何をやれば良いのか、そしてどうしてそれをやらなければならないのかが明確化されていないことが挙げられます。

まずそこを明確にしましょう。

具体的な方法論としてはWOOPがあります。

詳細は以下の記事で参照してください。

【やる気超絶UP!】WOOPで得られる3つの効果!【心理対比】

2018.11.30

 

②軽い有酸素運動をする

僕らの脳には神経細胞がありますが、細胞も栄養をもらわなければ働くことができません。そこで栄養因子と呼ばれるタンパク質が必要なんです。

そしてここ最近科学者の中で注目されてきているのが「BDNF(Brain-Drived Neurotrophins Factor)」と呼ばれる物質です。

BDNFは主に大脳皮質(前頭葉とか頭頂葉とかある所)や海馬で合成されるタンパク質です。

BDNFの役割は、神経細胞が他の物質によって傷ついたり死んだりしないように保護することです。酸素やブドウ糖が受け取れなければ神経細胞はたちまち死んでしまいますが、BDNFを受け取っていればそういった損害を食い止めることができます。またBDNFは神経細胞の新生も促してくれます。

ところで、最近ではうつ病の意欲低下の原因は「神経細胞が作られないためでは?」という説が唱えられています。

これってBDNFを増やせばうつ病の意欲低下の原因を解消できるといってもいいわけで、

つまり「やる気」を出したいならBDNFを増やせ!ってことなんです。

 

ではBDNFを増やすためにはどうすればいいのかというと、見出しの通りです。

 

運動をすればいいんですよ!

 

最近でもうつ病患者やADHD患者に対して運動療法というのが取り入られているんですよね。

ある動物実験(1)では、マウスやラットが運動するとたちまちBDNFが生成されていくことを明らかにしました。心拍数がある段階まで増えると、BDNFが大量に生成されるのです。

また最新のメタ分析(2)では、BDNFによって意欲が増加することを結論しています。

運動をすることでBDNFが生成され、BDNFはやる気低下を抑止してくれるのです。

運動といっても有酸素運動なのですが、

自宅かつ短時間で出来る方法としてはバーピーとかですかね。

 

結構キツイですけど、短時間で心拍数をあげてくれて、おまけにダイエットにも効果的なので良きメソッドですよ。

 

③あとは取り組むだけ

ここまで話してきたことは、いわば準備運動です。

そして、あとは取り組むことです。

あれこれ考えず取り組むだけです

 

僕らは物事に取り組む(i.e. 集中する)とき、前頭葉がよく働きます。

前頭葉は主に集中力、注意力、ワーキングメモリ、そして意欲などに役割を持ちます。

前頭葉を働かしている時、ドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンといった神経伝達物質が放出され、僕らにエネルギーを供給してくれるのだ!

このエネルギーが細胞レベルでいう「やる気」なのだ

エネルギーを得るために、あとは無心に取り組むだけなのです

 

まとめ

細胞レベルでやる気を出す手順は以下の通りでした。

①まず目的を明確化する

②次に有酸素運動をする

③あとはひたすらに取り組むだけ

最終的にやる気を出すためのメソッドとしては、これに収束するんじゃないかなぁと思ってます。

やる気が出ない時は、この手順を踏むようにすればまず間違いないですな。

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