「類は友を呼ぶ」という諺は有名ですね。僕も経験上、類が互いに惹かれ合うという場面に何度も遭遇していますし、現に付き合いが長い友達というのは自分と似たパーソナリティを持っています。

なぜか自然に出会ってしまうんですよね…(スタンド同士は惹かれ合うのと同じものなんでしょうかねぇ)

不思議なものです。

で、実はこの「類は友を呼ぶ」というのは科学的に証明されているようで、その紹介でもしてみようかと。

似ている者同士は異なる者同士よりも相性がいいぞ

カルフォルニア州立大学で行われた研究(1)で、結婚している81人の夫婦(カップル)を対象に、

ミネソタ多面人格目録(Minnesota Multiphasic Personality Inventory: MMPI)や、ウェクスラー成人知能検査(Wechsler Adult Intelligence Scale: WAIS-R) (因みに現在はWAIS-Ⅳ)などのパーソナリティ検査を行いました。

結果、類似したパーソナリティ特性を持つ人同士の方が、異なるパーソナリティ特性を持つ人同士よりも惹かれ合う事が明らかになりました。

タイプA(攻撃的、競争的、積極的、外向的な人)は同じタイプAと惹かれ合い、タイプB(温厚、謙虚、内気、内向的な人)は同じタイプBと惹かれ合う、という事ですね。

加えてカルフォルニア大学の研究(2)では、パーソナリティの類似性は、結婚の安定度や幸福に対してもある程度の予測力を持っており、

似ている者同士は結婚後も安定しており、幸福度が異なる者同士よりも高いことが明らかになっています。

態度や価値観にも「類は惹かれ合う」

テキサス大学の研究(3)で、態度が類似しているほど、その人のことを好む傾向があることがわかりました。

面白いことに、態度と好感度の関係は「線形」(i.e. 一次関数)で表すことができるようで、態度の類似性の度合いに比例して好感度がアップするようです。

ドン・バーンらは以下のように言います。

態度の場合では、逆のものが惹かれ合うことはほとんどありません。逆傾向のものは多くの場合、互いに反発し合うのです。

似た者同士は惹かれ合い、異なる者同士は相容れない傾向にあるのは確かなようです。

まぁだからといって「自分と似ていないからこいつとは絶対に相容れない!」というのは早計ですし、あくまで傾向です。

ただやっぱり、自分の周りの友人を見ても、絶対数ではやはり似た者が圧倒的に多いですね。

個人的に思うのが、自分と似ていない人って経験してきたことが違っていたりするんですよね。

例えば文化系の人は体育系の連中が暑苦しいしうるさくて嫌い(まさに僕のこと)とか、勉強する人は勉強しない阿呆が嫌い、とかですかな。

自分と似たような経験をしてきた人はパーソナリティの方も似てくるのはある意味当然な気がします。

一度自分の周りの友人や仲間がどういう人なのか考えてみると、面白いことが見えてきたりするかもですね〜

ということで以上です〜

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