脳トレなんかより、筋トレと有酸素運動の方が記憶力は伸びるよ!

まず記憶の定義について

僕らの記憶って種類に分けると、感覚記憶、短期記憶、長期記憶、宣言的記憶、手続き的記憶………

というように、たくさんあるわけなんです。

んで、一般に想像しやすいジャンルの記憶として、「意味記憶」と「エピソード記憶」があります。

意味記憶は、簡単に言えば知識です。エピソード記憶は、「そういえば今朝かわいい女の子見かけたなぁ(デュフフ)」のような記憶です。

※以下脳みそのお話で小難しいかもしれませんが、1分で読めますので、話の理解のために読んでおいて欲しいです。

意味記憶は脳の部位でいうと「海馬」と「前頭葉」

ワーキングメモリと呼ばれる記憶もここです。意味記憶はこの海馬と前頭葉に保管されます。

ヘェ〜ここら辺に保管されるんだ〜程度で十分ですよ。

エピソード記憶は「側頭葉」

側頭葉ではエピソード記憶が保管されます。

まぁとりあえずこれから話を進める上での前提知識として頭に入れといてもらえればと。

本題:運動と筋トレで記憶力アップするよ!

この辺の研究は医学や臨床の世界ではよく認知されていたりしますが、世間ではあまり認知されていなかったりします。

実は、運動や筋トレが脳にかなり良くて、なんでも運動や筋トレをすると脳細胞のつながりがよくなり、細胞自体も増加するんですよ。

細かい話をすると何万字と解説できる量なので、この記事ではここいらで説明は終わらせますが、とりあえず運動や筋トレが脳を大きくしてくれる!っていう事実は知っておいてもらえればと!

また脳の中でも、上で挙げました「海馬」「前頭葉」「側頭葉」が強化されるんです(無論他の脳領域も発達しますけど)。

でも面白いのが、運動や筋トレでも、それぞれで強化できる脳領域が異なるという点で、次です。

運動(有酸素運動)は「暗記の能力」を強化する

有酸素運動は主に「海馬」と「前頭葉」を大きく強化してくれます。海馬や前頭葉は上の記憶の話でも出てきましたね(ちゃんと読んでない方はとりあえず戻って読んでほしい)。

加えて、短期記憶(またはワーキングメモリ)と長期記憶どちらにも有効なんですよね。

勉強できるようになりたい人は、「勉強」+「有酸素運動」が成績アップに有効ですよ〜笑

筋トレは「連想記憶」を強化する

連想記憶とは、例えば顔と名前を一致させるときに使う記憶です。他の例では、ある香りを嗅いだら昔付き合っていた彼女/彼氏や友人を思い出したりするときですね。要は記憶と記憶の組み合わせです。

それで、この連想記憶は側頭葉と関わりを持ちます。

筋トレは主に「側頭葉」を強化してくれます。つまり筋トレをすると、連想記憶が強化されるわけです。

有酸素運動と筋トレどっちもやれば記憶力は大幅強化されるかも

お話した通り、有酸素運動は主に「海馬」と「前頭葉」を、筋トレは「側頭葉」を強化してくれます。これにより、単語の記憶や、記憶と記憶を結びつける力が向上し、総合的に記憶力が上昇します。

ただ留意しておいて欲しい点として、効果が見え始めるのは大体3ヶ月後と言われています。それ以前にも効果は見え始めたりしますが、顕著に見えるのはだいたいこのくらいの期間かと。

これについては以下の記事でも参照して見てください。

たった週2回の運動だけで、ストレスや不安とはおさらばできる!というお話

2018.10.03

脳トレでは頭は良くなりませんよ

世界的に著名な神経科学者や心理学者70名が研究したところ、脳トレでIQがアップしたとか成績アップしたとかいうデータは取れなかったとか。加えて知性も上がるわけでも、集中力やクリエイティビティが向上したわけでもないとのことで、もう容赦ないですね笑。

ゆえに、脳トレなんかしても本質的に頭は良くなりません。頭を良くしたいならズバリ運動しろ!っということです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です